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体のバランスを整える

フォームというのは、「姿勢」です。ですから、走っているときは常にいい姿勢でいるよう意識し続けることが大切です。

走行中のバランス維持

フォームの自己点検とやや重複しますが、ヒトの体にはいくつか体のバランスを維持するために重要な部分があります。

丹田

丹田とは、へその5センチ下あたりの部分で、ヒトの体の中心となる部分です。ここが体の中心である、と意識すると、体の重心が下がったような感覚をつかむことができます。
 仰向けになって上半身と足を起こし、尻だけが床についた状態になって、一番ラクだなーと感じるところまで足と上半身を上げてみましょう。このときへその下あたりを触ってみて、力が入っている場所が丹田です。
 丹田を中心として体を持ち上げるような感覚で走ってみてください。今までとは違う、体が浮くような感覚を味わうことができ、より走ることが楽になるはずです。

肩甲骨

肩甲骨は、肩の背中側にある大きな骨で、簡単に触ることもできます。 肩甲骨を引く、つまり肩にあまり力を入れないことで、骨盤が動きやすくなります。足は、骨盤の回旋と連動して前に出てくるので、肩甲骨を引くことを意識するとより走りやすくなるのです。
 肩甲骨を引くというのは、肩に力を入れたりして強制的に引くのではなく、背中の筋肉が勝手に背中のほうに肩甲骨を寄せているような状態です。
 両腕で思いっきり伸びをして、そのまま腕を背中側に持っていってください。そのとき、背中の筋肉が肩甲骨を引き寄せているはずです。この感覚をなんとか体感しましょう。

骨盤

骨盤は足を動かす筋肉と直接繋がっている重要な部分です。正しいフォームで走っていると、骨盤はやや前傾した状態になりますが、運動していないときは骨盤は通常後傾しています。丹田に力を入れた状態で尻の穴を引き締めるように力を入れてヒップアップするように意識すると、骨盤が前傾になります。
 はじめのうちは分かりにくいかもしれませんが、ジョギングを続けていれば徐々に体で感じてくるようになります。

色々なことを一度に意識するのは慣れるまでは大変ですが、会得すれば走ることがますます楽しくなるのは間違いありません。

体幹を使った走り

体幹とは体の中心軸に当たる背骨と骨盤のことです。その周りには体幹筋と呼ばれる、体幹と直接繋がっている筋肉群があります。これらの筋肉は体幹の安定、つまり体全体のバランスの安を安定させ、さらに手足の動きをなめらかにし、正確なフォームを維持するために非常に重要な役割を果たします。
 体幹を使った走りとは、足が地面につくときの衝撃を体幹筋を使ってうまく支えて上半身のバランスを保ち、安定した姿勢で走ることです。

具体的には、腹筋や大臀筋に意識をして背筋を伸ばし、いい姿勢を保つこと、そしてその姿勢をブレずにそれらの筋肉の力で保ち続けることです。
 足ではなく体幹を使って走っている、というイメージができるようになればしめたものです。

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