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粗悪品の多いルームランナー

このページでは、ルームランナーの思わぬ落とし穴、あとから後悔しないために選ぶときに必ず注意しなければいけないポイントを紹介します。

ルームランナーの思わぬ落とし穴

ルームランナーは走るトレーニングのために最適なマシンであることは前ページまでで述べてきました。

しかしながら、ルームランナーは現在無数の種類のものが市場に出回っており、その中には海外産で杜撰な作られ方をしたものをはじめとした「安物」が多く存在しています。価格的魅力こそあれ、そういった製品は壊れやすく、海外産であるがゆえに故障しても一切サポートが受けられない、なんて場合もざらです。

ルームランナーは、安物を買うのであればはじめから買わないか、ちゃんとしたものを買えるだけのお金をためるかするべき、というお買い物です。

ルームランナーは簡単に壊れる

いくら安物とはいえ、それでも普通数万円はするルームランナーが「簡単に」壊れるというのはなかなか理解しがたいかもしれません。しかし、これが事実です。

ルームランナーにかかる大きな負荷

よく考えてみると、ルームランナーには人の体重がまるまる乗っかって、しかもその上で走ってドコドコと走行板を打ちつけるわけです。このような性格を持つため、ルームランナーが基本的に壊れやすい機械であることは間違いありません。 ですので、部品や造りがおざなりな安物の場合簡単に、信じられないかもしれませんがそれこそほんの数回使っただけで、あっけなく壊れてしまいます。

サポート体制も重要

そして往々にしてそういった安物に関してはサポート体制があまりしっかりしていないものが多く、よくある例としてはそもそも保障がない、海外産で部品がないために修理不能、修理に出す際に商品自体ほどの値段の送料を払わなくてはいけない、などといった理不尽な対応が日常的に横行しています。

残念なことですが、これが家庭用ルームランナー業界の現状です。

たとえどんなにしっかりした造りであったとしても、それでもルームランナーが壊れやすい機械であることに変わりはありません。

万が一のときに備え、その造りの丈夫さだけでなくいざというときのサポート体制、これらはまず一番初めにチェックしておくべきです。高い買い物ですから、信頼できるものを選びたいですもんね。

騒音問題の配慮

ルームランナーはうるさい?

おそらくマンション住まいの方などはじめとして、いくらマットの上だからといってドカドカと走るわけなんだから周囲への騒音を考えたらうちにはとても置けない、と思っている方も多いのではないでしょうか。

実際そう考えるのが当然で、多くのルームランナーは騒音に対する配慮までできていないのが実情です。テレビも見れないほど大きな音を出しながら動作するようなルームランナーも、残念ながら数多く出回っています。

騒音の原因

騒音の元になるのは主として走行板部分のクッション性が足りず音がしてしまうことと、機械本体の下に敷くマットに弾力性がなく、機械の振動を吸収できないこと、そしてモーターの性能が悪くて騒音を出すことによります。
 走行板に関してはクッション性が足りないと走りやすさや走り心地にも直接影響してくるので、選ぶ上で見逃せないポイントです。
 マットに関しては気づきにくいのですが、下の部屋への振動を考えるとちゃんと振動を吸収できるマットはマンション住まいの方などにとっては必要不可欠です。

モーターも騒音に関係

またモーターに関しては安物を使用していると騒音が出るだけでなく、壊れやすくて危険なので、静音性が高く、耐久力のあるモーターであるかどうか確かめることも必要です。

ただ、本格的な技術でしっかりと作られたものであれば、たとえマンション住まいでも気にせず使えるほどの衝撃吸収能力・静音性をもったルームランナーも存在します。

軽すぎると危ない

ルームランナーはたとえ折りたたみ式であっても基本的にとても場所をとる大きな機械です。だから重いものだと嫌ですよね。ということで軽いことを売りにしたルームランナーの商品も存在します。

しかし、あまり軽すぎるものは軽量化のために粗雑な素材を使い、そのために強度を犠牲にしている可能性があります。実際に走っているときにルームランナー本体が軽すぎると、本体が揺れたり動いたりしてしまい、転倒したりといった事故につながる危険性もあり、そんなハラハラ感を味わいながらでは、気分よくただ走るだけの運動を思いっきりできるはずがありませんね。

ですから、軽さを売りにしたような商品については本当に耐久度に問題がないのかを厳しく疑いの目を持って考えてみることが大切です。

実際の走り心地はどうなのか

ここまで述べてきたようにルームランナーの性能や品質はメーカーによって本当にピンからキリまであります。その中でも特に気にしたいのが実際の走り心地、つまり走行板がどの程度ちゃんとショックを吸収して気持ちよく走らせてくれるのか、というところでしょう。

よく安物のルームランナーの口コミ情報などで「クッション性がまるでなく、ベニヤ板の上を走っているよう」といった感想を持っている方を見かけることがあります。わざわざ足に悪い硬い地面の上を走るのを避けるためにルームランナーを利用しようというのに、これでは本末転倒です。

メーカーのうたい文句だけでなく、口コミ情報なども確認しながら(本当は実機に乗ってみるのが一番ですが、なかなかそうもいきません)本当に走り心地はいいのかどうか確かめてから納得いく選択を心がけましょう。

結局どの製品がいいの?

ここまであれこれと見るべきポイント、意外な落とし穴などを提示されて、「じゃあ結局どこのルームランナー選べばいいの?」という疑問をお持ちになった方もいるかもしれません。

我々は、ジョンソン・ヘルステック社の"TI-22 PRO"をお薦めします。

心拍数はトランスミッター形式で計測でき、確かな技術で丈夫に作られているため故障に強く音も静かでクッション性も高く、その上全国無料出張修理を含む2年間の充実した保障があり、申し分ない性能であるといえます。20万円弱というあまり安くない値段ですが、本気で運動するつもりなら払っても損はない価格だと思います。

しかし、このサイトで薦められたからといって、それを鵜呑みにしてしまうのは危険です。

もちろんこの商品には絶対の自信を持ってお勧めしていますが、最終的に本当にこの商品がどれだけ素晴らしいルームランナーであるかを確かめて決定をするのはあなた自身であるべきだからです。ただ、ご自身の目で確かめていただけばいただくほど、本当に素晴らしい商品をお薦めしていることがよりわかっていただけると確信しているからこそ、我々はこうしてお薦めしているのです。